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協和機械製作所の歴史

昭和60年代の主な仕事(昭和60年~63年)

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<プラウ性能テスト>
昭和60年
自社性能試験用トラックによる各種除雪プラウの性能テストを開始する。
道市町村役場向け草刈装置(MK-101B-1700型)を開発、社内テストを行う。
【その他開発・納入】
大型除雪専用車(前輪2軸)用除雪装置、草刈車(MK-2型)、除雪トラック用Uプラウ(UAP-201型)を開発→開発局
汎用プラウ(AVS-1型)、ホイルローダ用アングリングプラウ(AP-936S型)を開発→町村役場
全油圧式ツーウェイサイドウイング(10M-4H型)、を開発、テスト→開発局
空港向大型トラックグレーダ(KB-4200型)、モーターグレーダ用シャピンレス(SL-1型)、モーターグレーダ用ミニプラウ(2SWM-1型)の開発改良
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<U型アングリングプラウ>
昭和61年
オートアングリングシステム装備の空港向け大型プラウ(IP-46型)を開発、発表する。
【その他開発・納入】
アングリングプラウ(AP-207型)、U型アングリングプラウ(AP-507型)、ホイルローダ用汎用プラウ(BP-500型)、モーターグレーダ用マックレー(4M-1型)を開発、改良→各道市町村役場
サイドウイング・マックレー自動切替システム(ASS-1型)を開発→北海道開発局
全油圧式サイドウイング用落下防止装置を開発→北海道開発局
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<空港用スノープラウ(IP-610型)>
昭和62年
3.7m級、及び4.0m級モーターグレーダ用油圧式サイドウイング(SWH-130、140型)を開発、各市町村に納入を開始。
【その他開発・納入】
モーターグレーダ用サイドウイング(SW-8型)を開発→防衛庁
モーターグレーダ用補助ブレード(SWB-1型)を開発→北海道開発局
空港用大型プラウ(IP-610型)を開発→千歳空港
小型ロータリ用汎用プラウ(NBP-100型)を開発→北海道開発局
汎用プラウ(BP-400型)を開発→キャタピラー三菱
トラック用路面整正式一方向プラウ(GP-1型)を設計製作→北海道開発局
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<性能試験風景>
昭和63年
新千歳空港滑走路で、空港用スノープラウ(IP-610)の除雪性能試験を官公庁の参加の下に行い、その後納入。
【その他開発・納入】
除雪トラック用路面整正兼用形センタープラウ(CP-1型)を開発→開発局
除雪トラック用曲面可変形軟体プラウ(VRP-1型)を開発→開発局
特殊作業車用路肩雪泥処理プラウ(SD-100型)を開発→開発局
草刈専用車の自動化を検討→開発局
路肩円盤チップバック装置を開発→開発局
ロータリー除雪車用スライド式アングリングプラウ(AP-453S型)を開発→東京江戸川区 
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